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AIベンチャーとのアライアンス

【AIベンチャーとの組み方】大企業はAIベンチャーとどう連携するか?

2020-05-11

(更新: 2021-03-02)

マネジメント
AI
AI開発

目次

大企業や中堅規模以上の会社がAIベンチャーと組む際は、AIベンチャーのAI開発に関する技術力だけに着目するのではなく、ビジネスとAI技術の両方を理解し話せるAI企業にコンタクトすることが重要です。

AI(人工知能)やディープラーニングといった言葉を新聞やテレビで見かけない日はありません。AI技術はそれほどに進化し、実際のビジネスにおいても自動運転やトップ棋士に打ち勝つほどのプログラムの開発など多くの成功事例が出てきており、AI技術に投資しないとこの先ビジネスの基盤が揺らぐことになるかもしれない、という不安は高まる一方です。

そのような背景もあってか、大手の企業様においても、AIベンチャーと組んでAIシステムの研究開発投資を行いたいというニーズがかなり多くあります。

実際に、AI技術はAIの専門家が集まるAIベンチャーのみが恩恵を受けるテクノロジーではなく、むしろ昔からある既存のビジネスにおいて、大きな強みを発揮することが今までのAI開発実務によって徐々に明らかとなっています。

【レガシー×AI】製造業で発揮されるディープラーニングの真価

そのような場合、実際にどこのAIベンチャーと、どのように組めば良いか分からない、という状態に陥るのは自然な流れだと思います。

ビジネスとAI技術両方を理解し話せるAI企業と組む

aiventur現在は国内においても大学発のAIスタートアップ等を含む多くのAIスタートアップが存在、玉石混淆の状態となっており、AIにまだ馴染みのない会社さんであれば、どこに連絡をしたらよいのか全く分からない、という状況にあることが当然だと思います。会社のホームページを見た程度ではどこも同じように見えるでしょう。

このような場合、現実的な解決策としては、周囲にいるAIベンチャーに詳しい人若しくは会社、あるいはAI戦略コンサルティングを手掛ける弊社のような会社にお問い合わせいただくという方法が有効と言えます。企業様が抱えている課題やAIの導入について、その分野に強みのあるAI開発会社等を紹介してもらえる可能性が高いからです。

事業会社に向けたAIベンチャーとの共同開発に関する手引き
(出所:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 事業会社に向けたAIベンチャーとの共同開発に関する手引き P20を当社にて加工)

弊社DeepApexではAIシステムの開発はもちろん、AIプロジェクトを立ち上げるに当たって、なぜAIが必要なのか、本当に必要なのか、どれくらいのコストベネフィットが見込めるのか等のコンサルティングを、ビジネスとAI技術の両方を理解したコンサルタント部隊が徹底的に行うことを強みの一つとしております。

そのため、AI開発にありがちなPoC(概念実証)を実施することを目的としたAI プロジェクトや、導入時に想定される問題点を考慮していないPoCとなることを事前に防ぐことができます。

AI開発におけるPoCとは?

また、他のAI開発会社のほうに強みがあると判断すれば、アドバイザリー業務として、AIシステムのコアとなる部分の開発については躊躇なくそのような会社さんをご紹介させていただくことも行っており、中立的なAI戦略パートナーでいるよう心がけていますので、安心してファーストコンタクトをいただければ幸いです。

高度な技術力を有するAIベンチャー

これはAI業界ではよく言われていることですが、昨今話題になっているディープラーニングのようなAI技術が急速に発展したのはここ8年くらいの話です。

そのため業界としての歴史が極めて浅く、2、3年程度の実務経験があればかなりの中堅レベルであり、その中でも大学院など学生時代から集中的に取り組んでいる20代の技術者のレベルがかなり高い水準にあるという構造になっています。

なお、これは海外においても日本と同様、AI技術者の年齢は低いケースが多いことがよく知られています。

したがって、AIベンチャーのような小さい会社との取引は・・と躊躇はせずに、最先端のR&D(研究開発)部隊と提携するのだと認識し、積極的に利用していただければと思います。

政府としてもこれを促進するため、AIベンチャーとの連携に関する様々な手引きやガイドラインの整備を進めています。以下にて解説を行っておりますので、ご覧いただくとよりイメージが湧くかと思います。

事業会社に向けた AIベンチャーとの共同開発に関する手引きを読み解く

実例を挙げると、トヨタ自動車株式会社も国内最大手AIスタートアップである株式会社Preferred Networksと早くから連携し様々な領域で研究開発を進めていますし、この他にも日本を代表するような大手企業とAIスタートアップの連携は数多く行われています。

まとめ:AIプロジェクトを立ち上げる際は、ビジネスとAI技術の両方を理解し話せるAI企業と組む

AIシステム開発は現時点では高度な最先端の技術を用いており、社内だけで開発に必要な人材を確保することは通常困難です。

そのためAIベンチャー等と連携し社外から知見を積極的に取り入れる必要がありますが、ビジネス自体の理解無くしてはAI開発を効果的に進められない現実もあります。

したがって、是非、ビジネスとAI技術の両方を理解し話せるAI企業と組むという視点を持ってみてください。

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